2015年9月30日水曜日

1920's cotton print dress(9/30)


現代の流行は、いつか時代の繰り返しを続けながら、

ちょっとずつ進化している。

いいと思ったものを取り入れながら、

私たちは常に新しいファッションを探しています。

本日は1920年代頃のとっておきのドレスのご紹介です。

20年代は女性の装いが自由に時代。

それまで当たり前とされた窮屈なウエストの解放は、

第一次世界大戦の終わりと共に迎える。


その背景からどれほど女性が待ち望んだ時代であったか伺うことが出来る。

歴史と共に変化してきたファッションは、

ここが大きな肉切りになっていたのは間違いないはず。

真っ先に目がいくブローチのように大きなボタンはベークライト。

プラスチックはまだない時代で、

それまでは布や糸で包まれたくるみボタンやシェルが中心だった。


まだベークライトが出来始めたばかりの頃なので、

とても新しいファッションだったはず。


薄い素材に対してコートに付けられるような大きなボタンは、

今私たちが見ても新鮮。


右側と左側に交互に付いているボタンは、

重さで生地が引っ張られるのを抑えようとしているようにも見えます。

黒い紐はウッドビーズを混ぜ込んで編んでいる。

縦に長いフリンジはいかにも20'sらしいディティール。


渦のように細い線で描き、

ブルーの草の模様が施された個性的なプリント。

そこには全て手作業で編んだ、いくつものフープをつなぎ合わせている。

狂いなく同じテンションで編まれている。


実はこちらも花嫁さんの手元に渡る事になりました。

ウェディングのパーティーの形式は、実に幅広く様々なお祝いの仕方があります。

これからご来店予定のお客様もいらっしゃると思いますが、

決して真っ白なドレスだけでないので、

それぞれの結婚式のイメージに合わせたドレスをお選びください。


それでは本日も皆様のご来店をお待ちしています。

HAIGHT&ASHBURY
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2015年9月29日火曜日

ヘッドドレス(9/29)

9月26日からブライダルフェアーを行っていますが、

本日はヘッドドレスのご紹介です。

まずは木の実がたっぷりついたヘッドドレス。

ドレスの色を問わずにお使いいただけます。

ベージュのチュール付き。

カラフルなヘッドピース。

こちらはデットストックになります。

ドレスだけではなく、成人式の着物など和装にも似合いそうですね。

お次はカチューシャタイプのヘッドドレス。

葉っぱのモチーフが土台となり、

白い蕾と葉っぱのコサージュが覆っています。


続いてこちら。

先日のブログにもつけていました。




グリーンのヘッドドレスは花びらにグリッター付き。


真っ黒なチュールにほんのり色付いた小さなバラ。

そしてベルベットのリボンがついています。

白のチュール付きのヘッドピースはコサージュなどを組み合わせても◎



中には箱付きのデッドストックも。 

同じパッケージなんです。


これで全てではありませんが、ヘッドドレスはおよそ50点くらいご用意しています。

是非お探しの際はスタッフにお尋ねください。

それでは本日も皆様のご来店をお待ちしています。

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2015年9月28日月曜日

セットアップ(9/28)



ブライダルフェアーに早速お越し頂き、ありがとうございました。

またひとつと、ドレスが花嫁さんの手元に渡るたびに嬉しくなります。

晴れの日の為にお選びくださり、本当にありがとうございます。


昨日はお店がとても立て込んでしまっていたのですが、

比較的平日の方がゆっくりとご覧頂けます。


引き続きフェアーを行っていますので、

是非この機会にいらしてくださいね。


本日はブライダルフェアーについてはお休みして、

セットアップについてご紹介します。


真っ青なリブ編みのニットのセットアップ。

ふんだんにアクセサリーを付けてもいいですし、

こうしてシンプルにゴールドのメタルベルトだけを付けても◎

あえて赤いブーツを合わせて、色の良さを引き出します。

もちろんリップの色も揃えたいですね。

バッグはCELINEのヴィンテージ。


その他のセットアップもご紹介します。

"YVES SAINT LAURENT rive gauche"のセットアップ。



縫い目の少ないトップスに、

ボトムはたっぷりとギャザーの寄せられたティアードスカート。

深いグリーンは今年活躍しそうですね。


続いて"VALENTINO"

チョコミントのような色合いがかわいらしいリネンのツーピース。

袖口や裾はリブになっているところもほどよくカジュアルな雰囲気が◎

Valentino garavaniとは、valentinoの創設者の名前のこと。

Vのタグは68年から起用されていたようです。


スカートは至ってシンプルなやや長めの台形スカート。


セットアップで着ることも出来、別々で着る事も可能です。

ニットのカーディガンやセーター、スウェットなどで着崩しても◎

是非色んなレイヤードをお楽しみください。

それでは本日も皆様のお越しをお待ちしています。


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2015年9月27日日曜日

アンティークのウェディングドレス(9/27)


昨日から秋のブライダルフェアーがスタートしました。

たっぷりとドレスをご用意しておりますので、

是非この機会にいらしてくださいね。

昨日のブログでは1970's~1980'sのウェディングドレスを掲載しましたが、

本日はアンティークのウェディングドレスのご紹介です。

50’s以降のような生地をたっぷりと使い、大胆で華やかなドレスに比べると、

こじんまりとして普段でも着る事が出来るものもあります。


シルエットは至ってシンプルですが、

細部に至るレースの作りや縫製をするに辺り、とても扱いが困難な生地、

他の時代とはまた手のかけ方がまた違います。


カジュアルな可愛らしいレース使いがポイントになったドレス。

胸元のレースやボタン周りのディティール、

胸元のレースとスカート部分のレースと、カットした部分が異なるので、

まるで違うレースを使っているかのように見えます。

小さな襟がキュート。カジュアルな式におすすめです。

手元にはショート丈のレースのグローブを。


色んなパターンのレースを使用しています。

続いてこちら。

先ほどのドレスに比べるとシンプルですね。

縫製が面白くてどちらが表か裏か迷ってしまいました。

ここにペチコートをふんわりと重ねてもいいですね。

お次はシルクのオーガンジードレス。

薄くて柔らかいふんわりとした雰囲気のドレス。



袖口のシルクサテンのリボンがちょこんと袖に乗っています。

そして最後はこちらのスペシャルなドレス。

エドワーディアンのシルクのレースのドレス。

アールヌーボーの雰囲気をそのままに残し、

よりなだらかで体に無理のない形へ、

シルエットが時代の移り変わりを物語っています。


実は昨日、早々とお客様の元へと旅立つ事になったのですが、

ご好意で少しの間お店に飾らせていただく事になりました。
触れたら壊れてしまいそうなくらい、柔らかなチュールのレース。

細部に渡り様々なレースが使われています。

大変美しいドレスです。


袖口にはリボンが付き。水色のリボンは縁起がいいですね。


ウェディングとブルーは深い関係にあります。

挙式を教会であげる花嫁さんも多いと思いますが、

キリスト教の聖母マリアのシンボルカラーでもあり、

花嫁の純潔と言われ、サムシングブルーと呼ばれています。


その為、さりげなく身につけると幸せになれると伝えられています。


首元のレースのパターンや、

ウエストのキュッとした刺繍はジャポニズムを彷彿させ、

どことなくアールデコな雰囲気を感じさせてくれます。


このブログをスタートさせてから8年になりますが、

ブログを更新してアーカイブとして残していく大切さを日々感じています。

お店の記録であり歴史でもあり、その時代の色でもあると思います。


個人的に欲しかったものはたまに見返してしまうのですが、

きっとこのドレスも何度も見返してしまいそうです。


私がヘイトにお客さんとして通っていた頃はSNSもブログもなかったので、

お店に来ない限り、何があるかわからなかったのですが、

当時ときめいたものは、10年以上経った今も記憶に残っています。


きっともしこのブログがなかったとしても、

アンティークがお好きな皆様の記憶にも残るような逸品だと思うので、

よろしければお店でご覧になってください。


それでは本日も皆様のご来店をお待ちしています。


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