2008年7月28日月曜日

秋風の予感

暑い日が続くなか
 
今すぐはもちろん、秋になっても使えそうな
 
茶系のワンピースが入荷しました。
 
胸元とウエスト部分に凝ったデザインが施されており
 
控えめながら品のある、印象に残る一枚です。

大きなチェック、よく見るとレースのような細かい柄が。

渋めの色味ながら、胸当てのついた襟元で可憐なイメージ。




深みのあるこげ茶と赤のチェックで、

共布のくるみ釦とフラップ付きの胸ポケットがポイントになっています。

フルオープンなので色々な重ね着に挑戦できそう。

2008年7月25日金曜日

姉妹店Sister、CANDYより

Sisterでは本日より、秋冬物が入荷となっております。

エッジィなピックが好評のSister、今度の秋冬はどんなお洋服でしょう。

SisterのBLOGにももうすぐ詳細がUPされると思います。


■Sister

http://mysister.exblog.jp/



また、もうひとつの姉妹店CANDYでは、

本日よりUSED商品のセールが始まりました。


■CANDY

http://candynippon.blogspot.com/


この機会にぜひ足を運んでみてくださいね。

クッションカバー

秋に向けて模様替えをお考えの方も、そうでない方にも

是非ご覧いただきたいクッションカバー。

 
それほど古い時代のものではありませんが
 
アンティークでまとめたお部屋はもちろん
 
モダンなインテリアのアクセントにもなると思います。





光沢のあるベロアとゴブラン織りの組み合わせです。
 
 
 
 
 
そして、今日は皆様にお知らせがひとつ。
 
昨日配信のエル・オンラインに当店が紹介されています。
 
店長のスナップもありますので是非ご覧になってみて下さい。
 

2008年7月24日木曜日

マメドリさん



頭囲が小さすぎてなかなか合う帽子が見つからないという

羨ましい悩みをもった小柄で素敵な女性。

イラストレーターをなさっているマメドリさんというお客様がいらっしゃいます。

古き良き時代を思わせるノスタルジックな作風が魅力。






気さくなお人柄でありながら、なんとも多才な方で、

イラストのお仕事の他にもハンドメイドのバッグ制作もなさっています。

2008年7月22日火曜日

災い転じて・・・

7/2のコーディネートの項でご紹介したこのワンピース、

見覚えのある方もいらっしゃるかと思います。

あまりの可愛さに我慢しきれず当店の店長が自ら購入しました。

その日着て帰ってしまう程の気に入りようだったのですが

なんと帰り道に自転車のチェーンに巻き込んでしまい
 
裾がぼろぼろになってしまったのです。


しかし、そこは転んでもただでは起きない我らが店長。

小さなお花のパーツや糸で編んだ丸いパーツを使って

こんな素敵に蘇らせてしまいました。









気に入ったお洋服を大切に長く着たいという情熱の成せる業ですね。

2008年7月18日金曜日

制服

今日は、1940年代頃のものと思われる
 
アメリカのガールスカウトの制服をご紹介します。

1908年のイギリスで、ロバート ベーデン-ポウエルによって始まったボーイスカウト。
 
その翌年には「ガールスカウト」の活動も開始されたそうです。
 
おなじく1909年にアメリカに伝わり、そこから世界中に広まりました。
 
アメリカでは毎年春になると小学生の女の子が
 
お店の前などで「ガールスカウトクッキー」を売っている姿が見られるとか。



両肩にG.S.の肩章の文字が縫い付けられています。
 
ボタンにも同じくG.S.の文字が。
 
大人のサイズなので年長者向けのものだったのでしょうか。
 
1970年代のボーイスカウトシャツなどは
 
目にする事も多いですが、
 
この年代のものは初めて見ました。

2008年7月16日水曜日

伝説のファッション・イラストレーター





 
 
多数のアーティストを世に送り出したセツモードセミナーの主宰者でもあり、
   
まだ日本にイラストレーターといわれる職業自体がなかった頃から、
   
雑誌の挿絵画家として活躍し、スタイル画の先駆者として
   
生涯現役を貫かれた長沢節さんの一生をまとめた伝記を読みました。
 
 

デッサン作品や随筆文も多数収録されており 見ごたえあり。





勢いのあるダイナミックな線でしなやかなラインが表現されたデッサンは
 
40年以上も前に描かれたとは思えない新鮮さがあります。
 
 



写真のタフタドレスは、1950年代では珍しいタイトなシルエット。

2008年7月15日火曜日

ベストカップル

 
 
長年通って下さっている素敵なご夫妻です。
お二人ともいつもこだわりのヴィンテージをさらりと着こなされていて
わたしたちスタッフ全員の憧れの的。
今日もよく見るとバンダナ柄のHATがさりげなくおそろいです。

2008年7月12日土曜日

バタフライウィング


青く光る蝶の羽をガラスとシルバーに挟み、  

ガラスの裏側から絵を描いていくという

 細やかな手仕事で作られた

 美しいピンブローチたちをご紹介します。



1920年代のイギリス製。


直径3.5mmという、限られたわずかなスペースに

貴婦人の物憂げな表情までを描いた繊細な仕上がりに感動。





同じく1920年代イギリス製。

なんと、更に小さい1.3mm×1.6mmというスペースの中に

一組の男女が描かれています。


この様式のジュエリーは、1920~30年代アールデコ期のイギリスで流行したそうですが

こちらは珍しい1900年代のフランス製。

2008年7月9日水曜日

キャンベルスープ



1960年代に、ポップアートの芸術家アンディー・ウォーホールが、

赤と白の缶デザインを題材としたことでも知られれるキャンベルスープカンパニー。

1869年に設立されたこの会社は、

1900年に開かれたパリ万博でゴールドメダルを受賞し、

それを記念して、現在でもラベルの中央に“メダリオン”と呼ばれている

金のエンブレムをつけているそうです。





代表的な濃縮スープの作り方はいたって簡単。

まず、スープ缶を開けて、スプーン等で中身をお鍋に入れ、


スープ缶と同量の牛乳またはお水を用意します。


それをお鍋に徐々に加えてゆっくりとかきまぜながら

中火で温めるとおいしいスープの出来上がりです。

 

 

  
トップの写真はコレクターからも人気の高いキャラクターのお人形。

1970年代頃のものでソフトビニール製です。

このキャラクターは1905年にフィラデルフィアの女性イラストレーター、

グレース・ギビー・ドレイトンさんが生みだしたもの。

モチーフになっているのは、幼少時のご自身なのだそうです。






こんなに可愛いプラスチック製のマグカップもあります。

写真では2つしか載せていませんが、全部で4つのセットです。

ワイルドストロベリー



小さな小さな苺が一粒なりました。

日頃こまめな手入れをしているわけではないので、

実ってくれてありがとうと、小さな命にお礼を言いたい気持ちです。

 

 

先月なかば、著名な絵本作家であり、ガーデナーでもあった

ターシャ・テューダーさんがお亡くなりになられましたね。

92歳とご高齢でしたし、天寿を全うされたことと思います。

写真でみるターシャさんのお庭は本当に素晴らしく、

1800年代の農村の生活に学び、自給自足を貫かれた

ライフスタイル全般なども見習いたいことだらけ。

今の生活を大きく変えるのは勇気のいることですが

身の回りの些細なことから、

ほんの少しづつでも意識を変えていけたらな、と思います。

2008年7月5日土曜日

オウエンのために祈りを




むかしからヨーロッパの古い文学を読むことが多かった中で、珍しく新しい作品が発表されると必ず読んでしまう現代の作家がジョン・アーヴィングです。
          

『ガープの世界』や『サイダーハウス・ルール』など好きな作品は数多くある中でも、一番は?と聞かれたら、迷わず『オウエンのために祈りを』を選びます。
何度読み返しても涙をこらえることができません。
              

1940~50年代に少年時代を過ごした若者が、やがて成長しベトナム戦争をむかえ、物語は終盤へと進んでいきます。

トップの写真は、1950年代の赤いドレス。
語り手である「ぼく」の母が好んだ、ウエストが締まり胸が強調されるシルエットです。




おまけの写真はボーイズサイズの野球のユニフォーム。

リトル・リーグでの試合の最中、運命を変えるある出来事がおこります。

是非、読んでみて下さい。


ちなみにこの作品は、『サイモン・バーチ』というタイトルで映画化もされています。原作とはかなり違った内容になっていますが、興味のある方はそちらも是非。

2008年7月4日金曜日

リメイク

店長が着けている、この一見エプロンに思えるかわいいもの
元々なんだったかおわかりですか?



 

種明かしをすると、実は1930年代のクッションカバーだったものなんです。
それをキャミソールに縫い付けて、紐をつけて後ろで結んでるというわけ。

店頭ではリメイク商品は扱ってはいないのですが

スタッフが個人的に購入した商品を

このようにアレンジして着用している事があります。

しかし本当にこのアイディアには感心させられました。

それほど手間をかけずに、驚きの効果。

すぐにでも真似してみたくなりましたが

そもそも、こんなかわいいクッションカバーが

なかなか見つかりませんね。
 

2008年7月3日木曜日

犬のモチーフ

サーキュラースカートの項でもプードルのアップリケをご紹介しましたが
 
他にもかわいいプードルやテリアのモチーフのもの色々揃っています。



テリアのプリントのケープは1950年代のもの。
 
ウエストに巻けばエプロンのようにも使えます。


 

同じくテリアモチーフで、ウッドのピンブローチ2種。
 
写真右側のブローチは目がキョロキョロ動きます。





 

こちらはループモヘアでプードルの毛質がとてもよく表現されています。
 
アップリケしても裏にピンをつけてブローチにしても。

 
 
ラインストーンやエナメルで細かく細工された小ぶりなブローチ達。
 
犬のモチーフがお好きな方にはワンポイントで是非取り入れていただきたい。


 
CAN素材に手描きでプードルとエッフェル塔が描かれた
 
ティッシュボックスケースです。
 
 
最後は愛嬌たっぷりのこのプードルの縫いぐるみ。


ペロリと出した舌と憎めない表情がたまらなく愛くるしい。

2008年7月2日水曜日

レーヨンコート



1940~50年代頃の、レーヨンのスモッグ風コートが入荷しました。
ハワイアンシャツなどによく見られる平織りのレーヨンです。
独特のとろみのある質感に加えて
発色の良さで目を引きます。


今日たまたまデニムをはいていたので
このようなカジュアルな着方になってしまいましたが
もう少し綺麗めな合わせ方をすれば
ぐっと大人な印象も作れそうです。


 

おまけ。今日も綺麗に咲いています。レジ横のお花。
オレンジのスターチス初めて見ました。

トルソー替え


先週末から今週頭にかけて、三体のトルソーの衣替えを行いました。
 
それぞれに共通しているのは、白を使った重ね着ということ。
 
 
 
まずアンティークルームに入ってすぐのトルソー。
 
ビビットな色目の七分袖コットンワンピースをコートのように着せた中に
 
白のレース使いのノースリーブワンピースを合わせました。
 
ストローハットで夏らしさをUPさせて。
 
 
続いて上半身のみのトルソーですが、全体的に淡いトーンでまとまりました。
 
先日新着でご紹介したオフホワイトのレーヨンブラウスを
 
ここではワンピースに重ねカーディガンとして使っています。
 
中に着せたワンピースは
 
前身頃に小さなラインストーンや白いビーズで細工が施されています。


最後はお店入り口のガラスケース内のトルソーです。
ほとんど色味を足さずに白~ベージュのグラデーションのみで作りました。
写真では分かりづらいですが、
ベアトップ形のフルオープンワンピースの中に
生成りのドロワーズをはかせ、
ヴィクトリアンの後ろ開きのブラウスを、前後逆にして羽織らせています。